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>葬儀・葬式の準備

一昔前は、お葬式の準備なんて・・・というのが一般的でしたが、現在では、良い葬儀社選びからお墓の用意まで考えている方はたくさんいらっしゃるように感じます。
家族にしても、お葬式はやはり大切な方を送る大切な日です。大切な人のために準備しておくことも必要な事だと思います。


写真原本

 

顔の大きさは2cm以上あって、ピントがよくあっているのも。
顔の大きさが大きくてもピンぼけの写真だと引き伸ばすので×。
遺影写真の顔の大きさは大体10cm以上の大きさになるので2cmの写真を10cmに伸ばすとすると・・・5倍になる訳で・・・ボケていればボケも5倍になるという事ですね。
服装については着せ替えがあるので心配いりません。
また、最近では、自然な姿が好まれていて、着せ替えをしないで普段着のまま背景だけ修正というのも増えてきた気がします。


思い出の品物

 

最近では、式場に「メモリアルコーナー」など故人の思い出の品などを展示してくれるブースがあります。
故人が好きだったもの、または愛用していたもの、写真など何でも展示して頂けると思うので式場の確認は必要ですが、探しておいてはいかがでしょうか?
また、納棺の際に一緒に持たせてあげたいもの(洋服等)も探しておくのも良いかもしれません。
ちなみに、火葬場によっては火葬できないもの(貴金属等)もあるので納棺時に葬儀社さんに相談してください。


預金口座

 

故人名義の口座は、臨終後凍結されてしまいます。
(一般的には、死亡届けが市役所に提出されるとみたいです)
これは、相続に相当するものなので・・・。
ちなみに、閉鎖になると、法廷相続人全員の印鑑証明、と署名捺印を銀行所定の用紙に記入したもの、除籍謄本等が必要になります。(これは銀行により異なります)
なので、口座が凍結にならないうちに、皆さんカード等で全額引き出してしまっているようです。お金の流れさえきちんと記録しておけば特に相続上は問題ないようです。

 


 
 
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